SnappyTVがリリースした新しい機能では、パートナーがビデオクリップの最初か最後にビデオの所有者を識別するためのビデオスレートを追加できます。このスレートは、コンテンツの所有者や権利所有者をはっきり示すために使うことができます。たとえば、視聴者へのアクション誘導のためにビデオの最初にロゴを追加したり、ビデオの最後に視聴者に合わせた情報を追加したりします。
スレートの仕組み。
- ビデオの導入スレートや終了スレートは、"ブランディング" 構成にアップロードされます
- ビデオクリップが作られると、スレートと一緒にブランディングが割り当てられます
- ビデオはTwitterに投稿された後、他のソーシャルメディアのサイトに投稿されます
- Twitterでツイートが表示されると、ビデオの自動再生が開始します
- 導入スレート、ビデオコンテンツ、終了スレート(使われている場合)の順に再生されます
- ツイートがAmplify* キャンペーンの一部である場合、またはプロモーションされた広告ビデオとして使われている場合は、次のようになります
- ビデオは導入スレート、コンテンツの順に自動再生されます
- 視聴者が音声やフルスクリーンを有効にしようとしてビデオをクリックすると、広告がインラインで再生され、ビデオも再生を再開します
- 視聴者がビデオをクリックしなかった場合は、終了スレートが再生された後、インライン広告がポストロール広告(ビデオ再生後の広告)として再生されます
*コンテンツの収益化について関心をお持ちの場合は、Amplifyキャンペーンを活用すれば、広告主をビデオコンテンツに関連付けることができます。詳細については、SnappyTVスタッフ(sales@snappytv.com)にお問い合わせください
推奨設定
スレートの長さは10秒以下にします。SnappyTVの過去のデータによると、3~5秒が理想的な長さです
SnappyTVでは、現在次のファイル形式のビデオのSnappyTVへのアップロードをサポートおよび推奨しています
mp4、avi、mpeg、wmv、mov、ogv、mkv、m4v、webm。
SnappyTVでは、可能な場合、ビデオファイル内ではH.264ビデオとAACオーディオを使用することをお勧めします。
詳しい手順
手順1 - ブランディングプロフィールを作ります
手順2 - フォームの [Intro Slate] (導入スレート)および [End Slate] (終了スレート)セクションまでスクロールします
手順3 - 既存のアップロード済みビデオクリップを選択するか、新しいビデオクリップをアップロードします
手順4 - 新しいブランディングを保存します
手順5 - ブランディング構成を公開設定、イベントOverRide、LiveCut Editor内のクリップに設定します
手順6 - ブランディングが関連付けられているクリップをツイートすると、スレートが再生されます。
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